イタリア旅行ツアー予約。ルネサンス美術の発生地フィレンツェ情報局

イタリア・フィレンツェで生まれたルネサンス美術。イタリア旅行ツアーの予約におすすめな旅行会社をご案内します。フィレンツェの観光スポットや、ルネサンス時代の絵画や建築・彫刻について触れていきます。

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  • イタリア・フィレンツェ情報局~ルネサンス美術をめぐる旅~
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16

10月

フィレンツェ・ジョットの鐘楼(イタリア)

Posted by MUE 
イタリア フィレンツェ ジョットの鐘楼

ドゥオモから徒歩1分。

TEL.055-2302885
8時30分~19時30分 入場は閉館40分前まで
休日:なし
料金:6ユーロ

ドゥオモのすぐ南にある細長い、

3色の大理石を使った軽やかで美しい建物。
1334年にジョットの設計により建設が始められ、
ジョットが亡くなるまでに基礎部分が建てられました。
2つの閉鎖された階からなる鐘楼です。
その後、 アンドレア・ピサーノにより2つの上階が完成し、
さらに1350年から フランチェスコ・タレンティによって
ねじれ柱のついた採光窓と破風窓をもった2つの階と
三採光口をもった1つの階が増築されて1387年に完成しました。
鐘楼は、それまでの広大で簡素な空間構造のゴシック様式とは違い、
装飾的で絵画色の強いものです。
高さ84メートルの414段の階段からなる最上階は
ドゥオモのクーポラを間近にあおげるほどの格好の場所です。
フィレンツェの街が一望できます。

其部にほどこされた六角形の浮き彫りの56枚のレリーフは

アンドレア・ピサーノによるもので、
楽園を追放された人間が、技術や思索を通じて、尊厳を取り戻す過程が描かれています。
一例に、「医療の技術」「歌と詩で動物を引き付けるオルフェウス(ルカ・デラ・ロッビア作)」
「彫刻家」などがあります。
しかしこれはレプリカであり、オリジナルはドゥオモ付属美術館にあります。

16体の彫像は、

ピサーノ、ドナテッロなどによる作品ですが、これもレプリカであり、
オリジナルはドゥオモ付属美術館にあります。

イタリアの町並みは中世そのままで、初めて行ったときは異世界でした。
いたるところに彫刻がゴロゴロとあり、バスの中から「写真撮って~!!!」とかなり興奮したのを覚えています。
イタリアは海外旅行によく行く、ほとんど全ての方が「一番感動した国」と言います。

そこで、イタリア旅行はヨーロッパ旅行に強いといわれている日本旅行での予約をおすすめします。

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フィレンツェ・ジョットの鐘楼(イタリア)



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Tags: イタリア, ジョットの鐘楼, フィレンツェ

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15

10月

フィレンツェ・ドゥオモ附属美術館(イタリア)

Posted by MUE 
9時~19時30分(日曜、祝日は~13時45分
入場は閉館40分前まで
休日:なし
料金:6ユーロ

この美術館はドゥオモの裏手、カテドラルの後陣の真向かいにあり、

ドゥオモ、鐘楼、洗礼堂の優れた美術品が所蔵されています。

見どころは、ミケランジェロの「未完のピエタ」。

ミケランジェロが自分の墓を飾るために制作されたもので、
石から浮かび上がる魂を暗示するため意図的に未完のままとされています。
この作品は、1550年から1553年にかけて、
ローマにある聖マリア・マジョーレ教会のミケランジェロの礼拝堂で制作されました。
はじめはサンロレンツォ教会の地下の物置き場に収められていましたが、
その後1722年ドゥオモに移され、「カテドラルのピエタ」と呼ばれました。
作品の特徴は、ニコデモが上から、聖母マリアが右手から、
マグダラダのマリアが左手からキリストを支えています。

そして、もう2つの見どころ。ドゥオモから移された2つの「聖歌隊席(カントリエ)」は、

ドナテッロとロッビアが互いに違う感性で描写したものです。

ドナテッロの聖歌隊席は円柱がめぐらされたロッジア(開廊)で子ども達が乱舞しています。

そのあふれる躍動感はさすがです。しかし、ロッビア作の聖歌隊席と比べてみると…。

ロッビアの聖歌隊席は浮き彫りの芸術として屈指の名作とよばれています。

ドナテッロはこの聖歌隊席を見てそれを超えようとしましたが、
結局果たせなかったということです。
2人の作風の違いをぜひ鑑賞しておきたいところです。

ブルネレスキによるデスマスクや、

ドゥオモのクーポラ設計時に用いた器材なども展示されています。
ドナテッロの「マグダラのマリア」「聖ヨハネ像」
15世紀の細工師によって作られた銀製の祭壇などもあります。

イタリアの町並みは中世そのままで、初めて行ったときは異世界でした。
いたるところに彫刻がゴロゴロとあり、バスの中から「写真撮って~!!!」とかなり興奮したのを覚えています。
イタリアは海外旅行によく行く、ほとんど全ての方が「一番感動した国」と言います。

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フィレンツェ・ドゥオモ附属美術館(イタリア)



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Tags: イタリア, ドゥオモ付属美術館, フィレンツェ

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15

10月

フィレンツェ・サンタマリア・デル・フィオーレ大聖堂・ドゥオモ(イタリア)

Posted by MUE 
フィレンツェ・サンタマリア・デル・フィオーレ大聖堂(イタリア)ドゥオモ

サンタマリア・ノヴェッラ中央駅から徒歩15分

TEL.055-2302885
ドゥオモは10時~17時
(木曜日は~16時30分、第一土曜日は~15時30分、
日曜日は13時30分~16時45分、宗教祭日は変則)
クーポラは8時30分~19時(土曜日は~17時40分、第一土曜日は~16時)
入場は閉館40分前まで
地下遺跡は10時~17時 入場は閉館30分前まで
休み:なし クーポラは日曜日、地下遺跡は日曜日
料金:無料 クーポラは6ユーロ、地下遺跡は3ユーロ

フィレンツェを象徴する建物。

着工は1296年。ピサやシエナよりも巨大で3万人が一堂に会せることが前提でした。
設計はアルノルフォ・ディ・カンビオ、ジョット、ピサール、タレンティ等と引き継がれ、
ブルネレスキにより、1436年に完成。ブルネレスキは二重構造の建築方法発案しました。
正式名がサンタ・マリア・デル・フリオーレ(花の聖母教会)となったのもこの頃です。
建物正面(ファサード)などの外見は19世紀・ゴシック様式で作られ、
石積み建築の円がい(クーポラ・その高さは107m)は
初期ルネサンス様式で作られています。
このような多彩な建築様式を観ることができるのもフィレンツェの楽しみでもあります。

ドゥオモは奥行き153m、最大幅90mの世界で4番目に大きい大聖堂です。

背後に高祭壇があり、3つの後陣または司教座に囲まれていて、
その各々が5つの部屋に区分けされています。
床は多色の大理石をはめ込み細工で施されています。

クーポラ内部の「最後の審判」はヴァザーリなどによる16世紀後半のものです。

身廊左には2つの騎馬像記念碑があります。

イタリア ドゥオモ パオロ・ウッチェロ 騎馬像記念碑

パオロ・ウッチェロ、アンドレア・デル・カスターニョによるフレスコ画です。
台座が遠近方で描かれています。
地下遺跡にはブルネレスキの墓があります。

クーポラの屋上へは左側廊から463段の石段。

その景色はフィレンツェを一望でき、とてもさわやかな気分になります。
(絶景ですヨ!螺旋階段で目が回りそうですが、是非上ってほしい所です♪)

ドゥオモ広場の南にレプブリカ広場があります。

周辺は高級ブティックやレストランが立ち並んでいます。
ドゥオモ周辺でタクシーを拾う場合は、
広場中央にタクシー乗り場があります。


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フィレンツェ・サンタマリア・デル・フィオーレ大聖堂・ドゥオモ(イタリア)




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15

10月

フィレンツェ・ボボリ庭園(イタリア)

Posted by MUE 
シニョーリア広場から徒歩10分
TEL.055-2388786
8時15分~18時30分
※6~8月:8時15分~19時30分 11~2月:8時15分~16時30分 3月:8時15分~17時30分
休日:第1・最終月曜日
料金:6ユーロ(陶器博物館・銀器博物館・衣装博物館と共通)

ピッティ宮殿の南側、中庭を抜けたところに広がる庭園。

その広さは4万5000㎡もの広さでフィレンツェでも最も広大な緑の区域です。

イタリア・ルネッサンス様式であり、

なだらかな丘の斜面に整然と緑がひろがり、
彫刻や彫像が点在させているのが特徴です。

16世紀にトリボリがコジモ1世の要請で設計し、

その後、アンマナーティらに引き継がれ19世紀に完成しました。

庭園を入ってすぐに人口鍾乳洞があり、

その中にはいくつかのモニュメントがあります。

まず、でっぷりした裸体で亀の背に乗る小男像が目に付きます。

これは、コジモ1世に仕えた道化師「小人モルガンテ」の像であり、
とても風変わりな様子をしています。

進んでいくと、古代ローマが再現された、ローマの水盤がある円形劇場、

中央にはエジプトからもたらされたオベリスクがあります。
その先には、ストルド・ロレンツォの「ネプチューンの噴水」、
ジャンボローニャの「オチェアヌスの噴水」、
大公のカジノ、騎士の庭、パリギの大洋の泉があります。

ボボリ庭園では、人々が思い思いにくつろぐ様子がとてものどかに見られます。

お天気のいい日は読書など、よいんにひたるのに格好の場所です。

イタリアの町並みは中世そのままで、初めて行ったときは異世界でした。
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フィレンツェ・ボボリ庭園(イタリア)



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Tags: スポット, フィレンツェ, 観光

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15

10月

フィレンツェ・バルジェッロ美術館(イタリア)

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シニョーリア広場から徒歩8分
TEL.055-2388606
8時15分~13時45分(特別展開催中は~18時)
※入場券は閉館40分前まで購入可。
休日:第2・4月曜日、第1・3・5日曜日
料金:4ユーロ(特別展開催中は7ユーロ)

別名をフィレンツェ国立美術館といいます。

簡素なファサードの上に強力な胸壁をもつ、要塞のような中世の建築。
13世紀人民宮殿として建造され、16世紀には警察署となり、監獄まで付け加えられました。
建物の中にはさまざまな拷問器具がそろえられるようになりました。
バルジェッロとは警察長官を意味する言葉です。
1859年啓蒙思想の時代、世界でもっとも重要な博物館のひとつとされ、
現在は中世とルネサンス期のフィレンツェの彫刻と工芸の最高のもが中心に
展示されています。
バルジェッロ美術館は、フィレンツェに残る行政の建物として最も古いものに属します。

1階から3階まであり、1階は16世紀のフィレンツェ派の彫刻があります。

入り口を入って目の前にミケランジェロ作「アポロ=ダヴィデ」があり
「バッカス」などミケランジェロの作品が並びます。
「アポロ」はミケランジェロの小品。
未完成ですが、ひねりを加えたミケランジェロらしいポーズをとっています。
これをダヴィデ像だとする説もあります。
「バッカス」は若者の彫刻。普通は中年の酔漢とするところを、
ミケランジェロは若者にしました。
バランスを危うく崩しながらも、全体に香気が漂っています。1497年の作品です。

2階はドナテッロ作「ダヴィデ像」「サン・ジョルジョ像」が有名です。

ドナテッロの「ダヴィデ像」はルネサンス彫刻の頂点ともいうべきもの。
古代ローマ以来初の裸体像としても知られています。1430年頃の作品。ブロンズ。
また、ドナテッロはもう一つ「ダヴィデ像」を制作しており、
こちらは着衣をおおい、大理石で彫られています。
ブロンズの「ダヴィデ像」より20年以上前の作品です。
ブルネレスキとギベルディが競作した2点の浮き彫り「イサクの犠牲」も必見です。

3階にはルカ・デラ・ロッビアのテラコッタやベロッキオの青銅像、武器、甲ちゅうなどが並んでいます。

べロッキオの「ダヴィデ」はミケランジェロ、ドナテッロに並ぶ
ルネサンス期のダヴィデ像の傑作です。
そこには幼さが残る顔立ちや手足の動きなど賛嘆に値します。1475年頃の作品です。
ルカ・デラ・ロッビアの浮き彫りは逆さ十字架にかけられる聖人がリアルに表現されています。

どっしりした円天井をもつ角柱の上にある巨大なバルジェッロ玄関の広間は、

壁には歴代の行政長官のポデスタの紋章のデコレーションで飾られています。
小さな井戸が真ん中にある小規模な庭。
中庭は14世紀のコレクションのホールへと続きます。
風格のある階段が2階に通じています。 アーチのバランスもとても良いです。

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フィレンツェ・バルジェッロ美術館(イタリア)ルネサンス時代 建築・芸術の歴史



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