イタリア旅行ツアー予約。ルネサンス美術の発生地フィレンツェ情報局

イタリア・フィレンツェで生まれたルネサンス美術。イタリア旅行ツアーの予約におすすめな旅行会社をご案内します。フィレンツェの観光スポットや、ルネサンス時代の絵画や建築・彫刻について触れていきます。

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18

10月

フィレンツェ・ピッティ宮殿 パラティーナ美術館・画廊(イタリア)

Posted by MUE 
ピッティ宮殿
シニョーリア広場から徒歩10分
TEL.055-294883 銀器博物館
TEL.055-2388709 055-294883
8時15分~18時30分
6月~8月は8時15分~19時30分
11月~2月は8時15分~16時30分
3月は8時15分~17時30分
※入場は閉館30分前まで
休み:第1・最終月曜日
料金:6ユーロ(陶器博物館・ボボリ庭園・衣装博物館と共通)

近代美術館

TEL.055-2388601 055-294883
8時15分~18時50分
※入場は閉館30分前まで
休み:月曜日
料金:8.5ユーロ(パラティーナ美術館と共通)

パラティーナ美術館

シニョーリア広場から徒歩10分
TEL.055-2388614
8時15分~18時50分
※入場券は閉館45分前まで購入可
休み:月曜日
料金:8.5ユーロ(近代美術館と共通)

ヴェッキオ橋を渡り直進すると、左手に見えてくるのがピッティ宮殿。

ブルネレスキの創案を基にメディチ家のライバルだったピッティ家が、1458年に着工。

発注主ルカ・ピッティの死後、ピッティ家没落後は
コジモ1世が病身の妻エレオノーラのために静養所として1549年に買い取り改築しました。
以後、ローマの別荘建築を模した中庭の建設や
左右の翼、ファサードが増築され、フィレンツェの富を象徴する宮殿となりました。
ファサードは巾205m、高さ36mのどっしりとした巨大な石のブロックで覆われています。
大きなアーチ門をくぐり、中坪を通ると、中庭に出ます。
この中庭のかなたにある高い丘はボーボリの丘と呼ばれ、公園になっています。

現在、宮殿内にはパラティーナ美術館・王の居室(2階)をはじめ、

銀器博物館(1階)、近代美術館(3階)、衣装博物館、陶器博物館など5つの美術館や博物館が入っています。
これらを総称してピッティ美術館と呼ばれています。

銀器博物館にはメディチ家の宝石、ガラス細工、象牙などの財宝があり、

近代美術館には19世紀の古典主義から20世紀の未来主義までの絵画が収められています。

パラティーナ美術館はピッティ宮殿の2階にあり、

ウフィツィ美術館と同様に、フィレンツェの巨匠たちの作品:16~17世紀の名画を中心としたコレクションを展示しています。
作品は宮殿の各部屋の装飾として置かれており、
画家や年代別など系統だてて分類されてはいないので、名作を見逃さないよう注意。

中でも、ラファエロとティツィアーノの作品群が充実しています。

サトゥルヌスの間にあるラファエロ作「小椅子の聖母」が名高い。
ここに描かれているマドンナは伝統的な聖母ではなく、ほとんど生身の女性です。
衣服や飾り物も派手で、従来の聖母のものではありません。
他に、「ベールの女」「聖母子」「洗礼者ヨハネ」「大公の聖母」など。
ティツィアーノの「マグダラのマリア」はアパロの間、「ユリウス2世の肖像」はヴィーナスの間で。
他に、「ラ・ベルラ」「コンサート」「青い目をした紳士」など。
フィリッポ・リッピ円熟期の「聖母子」(円熟期の作品で、背景にはマドンナの生涯の場面が描き込まれています)、
ボッティチェリの「若い男の肖像」などはプロメテウスの間に飾られています。
ルーベンスの「4人の哲学者」、
カラバッジョの「眠るエロス」、
カノーバの「ビーナス」の彫刻など見逃せない作品も数多い。
ヨーロッパ各派の名画も収集されています。

イタリアの町並みは中世そのままで、初めて行ったときは異世界でした。
いたるところに彫刻がゴロゴロとあり、バスの中から「写真撮って~!!!」とかなり興奮したのを覚えています。
イタリアは海外旅行によく行く、ほとんど全ての方が「一番感動した国」と言います。

そこで、イタリア旅行はヨーロッパ旅行に強いといわれている日本旅行での予約をおすすめします。

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フィレンツェ・ピッティ宮殿 パラティーナ美術館・画廊(イタリア)ルネサンス時代 建築・芸術の歴史



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Tags: パラティーナ美術館, ピッティ宮殿, フィレンツェ

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18

10月

フィレンツェ・オルサンミケーレ教会(イタリア)

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ドゥオモから徒歩5分 シニョーリア広場の近く
TEL.055-284994 055-2396051
10時~17時(土曜・日曜・祝日は~19時30分)
休日:月曜日
料金:無料

1240年アルノルフォ・ディ・カムビオの設計で創建されました。

当時は小麦の倉庫(穀物倉庫)や商工会館として使われていました。
内部の柱には、前を通るだけで病が治るという「奇跡の聖母像」が描かれていましたが、
火災により紛失。残念。
14世紀に同業者組合(アルテ)によって再建され、
1380年から1404年にかけて 教会のかたちに改築されました。
飢餓時の穀物倉庫として新たに2階と3階が増築されました。
壁は多色使いの大理石で覆われ、金細工のレリーフが見事です。
教会内部ではオルカーニャが装飾した聖ひつ(タベルナコロ)が興味深い作品となっています。
そして、 フランホヤン様式のオルカーニャ作の天蓋付壁がん(1355~59年)も必見の作品となっています。 赤茶けたゴシック様式の外壁に埋め込まれた彫刻は同業者組合の守護聖人たちです。
それは、銀行家・職人・商人などさまざまな職業の同業組合の守護神が祭られており、
なかなか面白い雰囲気です。
これらの作者はギベルティ、ドナテッロなどによるもので、聖母像もあります。
ギベルティ作「聖ヨハネ」と「バプチスト像」(1414~16年)や、
ヴェロッキオ作「聖トーマス像」(1464~83年)、
ナンニ・ディ・バンコ作「四殉教者像」(1408年)、
ドナテッロ作「聖ジョルジョ像」(1416年復製)などが有名です。

同業組合の発展がフィレンツェの共和制を支える力となり、

メディチ家の台頭のはずみになったことも事実です。

ヴェロッキオ作「聖トーマス像」でキリストの前に立つトマスの服の部分は

レオナルド・ダ・ヴィンチによるものといわれています。

イタリアの町並みは中世そのままで、初めて行ったときは異世界でした。
いたるところに彫刻がゴロゴロとあり、バスの中から「写真撮って~!!!」とかなり興奮したのを覚えています。
イタリアは海外旅行によく行く、ほとんど全ての方が「一番感動した国」と言います。

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フィレンツェ・オルサンミケーレ教会(イタリア)ルネサンス時代 建築・美術の歴史



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Tags: イタリア, オルサンミケーレ教会, フィレンツェ

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18

10月

フィレンツェ・ミケランジェロ広場(イタリア)

Posted by MUE 
バス12番・13番
※12番はサンタ・マリア・ノヴェッラ教会前広場から
13番はS.M.N駅横から発着。
12番を利用すると、帰路にグラツィエ橋も通るので
そこで途中下車するのもよい

アルノ川の南岸、約6kmにわたりスロープを登った所、

町の東南に位置する丘の上の広場。
川の上流からフィレンツェの町並みをぐるりと見渡せ、
すばらしい景色を一望できる、絶好の場所です。

特に夕暮れ時の眺望は最高。

川北岸の町の向こうに沈む夕日が、ドゥオモやベッキオ宮殿を
更に赤く染め、その美しさは必見です。

広場はジュゼッペ・ポッジの設計で1869年に作られました。

広場中央にはミケランジェロの「ダビデ」や

サン・ロレンツォの新聖具安置所のメディチ家礼拝堂にある
「曙」「黄昏」「昼」「夜」の4つの像のレプリカを組み合わせた
記念碑が置かれています。

広場のすぐ上には11世紀から13世紀の建築であるロマネスク様式の

サン・ミニアート・アル・モンテ教会があり、
そのファサードはモザイク画がはめ込まれ、とても美しい。

広場の南にはカフェやレストランがあるので

小休憩するにも◎です。

イタリアの町並みは中世そのままで、初めて行ったときは異世界でした。
いたるところに彫刻がゴロゴロとあり、バスの中から「写真撮って~!!!」とかなり興奮したのを覚えています。
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フィレンツェ・ミケランジェロ広場(イタリア)ルネサンス時代 建築・美術の歴史



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Tags: イタリア, フィレンツェ, ミケランジェロ広場

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16

10月

フィレンツェ・メディチ家礼拝堂(イタリア)

Posted by MUE 
ドゥオモから徒歩5分
TEL.055-2388602
8時15分~17時(入場券は閉館40分前まで購入可)
休日:第2・4日曜日、第1・3・5月曜日
料金:6ユーロ

サン・ロレンツォ教会の裏手に入り口があります。

君主の礼拝堂は八角形の建物です。
17世紀、メディチ家の権力が衰退の一途をたどっていた頃建築されました。

内部は壁全体がフィレンツェ式のモザイク調の飾り石と大理石で覆われいます。

様々な宝と地下納骨所があり、正面入り口から中に入り、
広く低い部屋はブオンタレンティによってつくられたものです。
壁にはトスカーナ大公らの棺が安置されています。
階段を上がると広大な八角形の王子たちの礼拝堂にでます。
この礼拝堂の設計者はニゲッティで、
1602年に着工されましたが、一部はブオンタレンティも受けもち、
完成したのは18世紀にはいってからです。

コジモ1世と子孫たちの墓碑を収める「君主の礼拝堂」があり、

そこはバロック風に大理石がはめられ大変美しい。
大公の町の16の紋章で飾られた基部の上に、
6人の大公の石棺がのっています。
このうち2つの石棺にはタッカ作の大公像がついています。

王子たちの礼拝堂から通廊を通って行くと新聖具安置所があります。

1520年、ミケランジェロが設計したものです。
中にはメディチ家の廟墓があります。
「新聖具室」は薄暗いのですが、ミケランジェロの秀作ということで
見る人は絶えません。
ネムール公ジュリアーノ(大コジモの孫)の墓には
ミケランジェロが1524年~33年にかけて制作した、
寓意像足元に「昼」(男性)・「夜」(女性)と名づけた裸体像がああります。
同じくウルビーノ公ロレンツォの墓もミケランジェロにより、
「黄昏」(男性)・「曙光」(女性)の裸体像で装飾されています。

イタリアの町並みは中世そのままで、初めて行ったときは異世界でした。
いたるところに彫刻がゴロゴロとあり、バスの中から「写真撮って~!!!」とかなり興奮したのを覚えています。
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フィレンツェ・メディチ家礼拝堂(イタリア)ルネサンス時代 建築・美術の歴史



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Tags: イタリア, フィレンツェ, メディチ家礼拝堂

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16

10月

フィレンツェ・メディチ・リカルディ宮殿(イタリア)

Posted by MUE 
ドゥオモから徒歩5分
TEL.055-2760340
9~19時 ※入場券は閉館30分前まで購入可
休日:水曜日
料金:5ユーロ

サン・ロレンツォ広場からカブール通りを出て、左折した角にあります。

砦を思わせる堅固な造りは、フィレンツェの代表的な建築様式です。
メディチ家の家訓は目立ってはいけない、というものであったそうですが、
この宮殿も見た目は大変地味です。
しかしよく見ると金がかかっていることと、
とても美しく造られていることがわかります。
1444年にコジモ・デ・メディチがミケロッツィに任命し、
メディチ家絶頂の時代に建設されました。
コジモが自分とその家族のために建てられたものです。
コジモ1世時代の1540年まで(約100年間)メディチ家の邸宅でしたが、
のちに1659年、リッカルディ家の所有になり大規模な改修工事が行われました。
ファサードと建物全体に手が加えられ、オリジナルの姿はなくなってしまいました。
中庭は2つの採光窓のついた1階とロジアの下に柱廊があり、
その上部には丸薬をあしらった、メディチ家の紋章があります。
(マソ・ディ・バルトロメオによる15世紀のラクダとベルトルドによる
メダリオンで装飾されています。)

1517年、建築当初は開いていた1階外壁のアーケードの一部をふさいで、

中に窓を入れ込んだのは、のちのミケランジェロの設計によります。

1階はメディチ家博物館。

2階の小さな礼拝堂があり、壁はベノッツォ・ゴッツォーリ作のフレスコ画、
「東方三博士の礼拝」(1459年)でおおわれています。

狭い部屋ですが、その壁全体を覆うフレスコ画にはただ呆然とするばかり。

あまりにものすごさに、感動しました。フィレンツェに来たら絶対に行くべき
とても穴場な観光スポットです。

この「東方三博士の礼拝」は新訳聖書に題材を借りて、1439年に開かれた、

公会議や教皇ピウス2世の歓迎式典(1459年)などを
緻密に再現したフレスコ画です。
描かれている人物は1439年のフィレンツェ市会に列席していた人物たちです。
このフレスコ画はメディチ家の面々をはじめ、
当時のフィレンツェの貴顕が顔をそろえています。
一種の風俗画です。
赤いベレー帽をかぶっているのがゴッツォーリ本人。
また、赤い帽子をかぶっている白い馬にまたる人物が、ピエロ(大コジモの長男)です。

イタリアの町並みは中世そのままで、初めて行ったときは異世界でした。
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