サンタマリア・ノヴェッラ中央駅から徒歩15分
TEL.055-2302885ドゥオモは10時~17時
(木曜日は~16時30分、第一土曜日は~15時30分、
日曜日は13時30分~16時45分、宗教祭日は変則)
クーポラは8時30分~19時(土曜日は~17時40分、第一土曜日は~16時)
入場は閉館40分前まで
地下遺跡は10時~17時 入場は閉館30分前まで
休み:なし クーポラは日曜日、地下遺跡は日曜日
料金:無料 クーポラは6ユーロ、地下遺跡は3ユーロ
フィレンツェを象徴する建物。
着工は1296年。ピサやシエナよりも巨大で3万人が一堂に会せることが前提でした。設計はアルノルフォ・ディ・カンビオ、ジョット、ピサール、タレンティ等と引き継がれ、
ブルネレスキにより、1436年に完成。ブルネレスキは二重構造の建築方法発案しました。
正式名がサンタ・マリア・デル・フリオーレ(花の聖母教会)となったのもこの頃です。
建物正面(ファサード)などの外見は19世紀・ゴシック様式で作られ、
石積み建築の円がい(クーポラ・その高さは107m)は
初期ルネサンス様式で作られています。
このような多彩な建築様式を観ることができるのもフィレンツェの楽しみでもあります。
ドゥオモは奥行き153m、最大幅90mの世界で4番目に大きい大聖堂です。
背後に高祭壇があり、3つの後陣または司教座に囲まれていて、その各々が5つの部屋に区分けされています。
床は多色の大理石をはめ込み細工で施されています。
クーポラ内部の「最後の審判」はヴァザーリなどによる16世紀後半のものです。
身廊左には2つの騎馬像記念碑があります。 パオロ・ウッチェロ、アンドレア・デル・カスターニョによるフレスコ画です。台座が遠近方で描かれています。
地下遺跡にはブルネレスキの墓があります。
クーポラの屋上へは左側廊から463段の石段。
その景色はフィレンツェを一望でき、とてもさわやかな気分になります。(絶景ですヨ!螺旋階段で目が回りそうですが、是非上ってほしい所です♪)
ドゥオモ広場の南にレプブリカ広場があります。
周辺は高級ブティックやレストランが立ち並んでいます。ドゥオモ周辺でタクシーを拾う場合は、
広場中央にタクシー乗り場があります。
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いたるところに彫刻がゴロゴロとあり、バスの中から「写真撮って~!!!」とかなり興奮したのを覚えています。
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