ドゥオモから徒歩5分
TEL.055-2388602
8時15分~17時(入場券は閉館40分前まで購入可)
休日:第2・4日曜日、第1・3・5月曜日
料金:6ユーロ
サン・ロレンツォ教会の裏手に入り口があります。
君主の礼拝堂は八角形の建物です。17世紀、メディチ家の権力が衰退の一途をたどっていた頃建築されました。
内部は壁全体がフィレンツェ式のモザイク調の飾り石と大理石で覆われいます。
様々な宝と地下納骨所があり、正面入り口から中に入り、広く低い部屋はブオンタレンティによってつくられたものです。
壁にはトスカーナ大公らの棺が安置されています。
階段を上がると広大な八角形の王子たちの礼拝堂にでます。
この礼拝堂の設計者はニゲッティで、
1602年に着工されましたが、一部はブオンタレンティも受けもち、
完成したのは18世紀にはいってからです。
コジモ1世と子孫たちの墓碑を収める「君主の礼拝堂」があり、
そこはバロック風に大理石がはめられ大変美しい。大公の町の16の紋章で飾られた基部の上に、
6人の大公の石棺がのっています。
このうち2つの石棺にはタッカ作の大公像がついています。
王子たちの礼拝堂から通廊を通って行くと新聖具安置所があります。
1520年、ミケランジェロが設計したものです。中にはメディチ家の廟墓があります。
「新聖具室」は薄暗いのですが、ミケランジェロの秀作ということで
見る人は絶えません。
ネムール公ジュリアーノ(大コジモの孫)の墓には
ミケランジェロが1524年~33年にかけて制作した、
寓意像足元に「昼」(男性)・「夜」(女性)と名づけた裸体像がああります。
同じくウルビーノ公ロレンツォの墓もミケランジェロにより、
「黄昏」(男性)・「曙光」(女性)の裸体像で装飾されています。
イタリアの町並みは中世そのままで、初めて行ったときは異世界でした。
いたるところに彫刻がゴロゴロとあり、バスの中から「写真撮って~!!!」とかなり興奮したのを覚えています。
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