「イタリアの美術館観光旅行・ツアーの予約。ルネサンス美術を堪能!」
イタリア・フィレンツェの美術館といえば「ウフィツィ美術館」。
美術鑑賞を楽しみたい方におすすめのツアーです。
イタリア・ローマではバチカン美術館、
イタリア・ミラノではレオナルド・ダ・ヴィンチ作「最後の晩餐」を特別貸切鑑賞です。
イタリア・ルネサンス美術を堪能したい方におすすめしたい、
イタリアを代表する珠玉の名画をご覧いただく、とっておきのツアーです!
ウフィツィ美術館・バチカン美術館・最後の晩餐の鑑賞はイタリア美術を知る上で、とても重要な観光地です。
なにげなくテレビの美術館特集を見ていて素晴らしい!と思ったことのある方。百聞は一見に如かずで、イタリアに行き、本物の絵画・彫刻をご覧になったらそれはとても感動するでしょう!
⇒イタリアの美術館観光旅行。ルネサンス美術を堪能するツアーはコチラ>>
ローマ→ピサ→フィレンツェ→ベニス→ベローナ→ミラノの順に観光します。
今回紹介するのは、日本旅行主催のイタリアツアーです。
経験豊富な添乗員が成田出発から成田帰着まで同行する、
安心のイタリア旅行ツアープランとなっております。
旅行ツアー代金:179,900円~199,900円
では、鑑賞するイタリアの美術館について触れていきます。
イタリア/フィレンツェに旅行に行った際は、ぜひ訪れておきたい美術館のひとつです。
ウフィツィ美術館内見取り図 ※番号は部屋のNo.です。
<ウフィツィ美術館の代表的な作品>
2室 チマブーエ「荘厳の聖母」 | 2室 ジョット「荘厳の聖母」>>絵画解説はコチラ | 2室 チマブーエ「荘厳の聖母」 |
3室 シモーネ・マルティーニ「受胎告知」>>絵画解説はコチラ | 7室 マゾリーノとマサッチョ「聖母子と聖アンナ」 | 7室 パオロ・ウッチェロ「サンロマノの戦い」>>絵画解説はコチラ |
7室 ピエロ・デラ・フランチェスカ「ウルビノ公夫妻の肖像」 | 8室 フィリッポ・リッピ「聖母子と天使たち」 | 10室~14室 ボッティチェリ「東方三博士の礼拝」 |
10室~14室 ボッティチェリ「春」>>絵画解説はコチラ | 10室~14室 ボッティチェリ「ビーナスの誕生」>>絵画解説はコチラ | 15室 レオナルドとヴェロッキオ「キリストの洗礼」>>絵画解説はコチラ |
15室 レオナルド・ダ・ヴィンチ「受胎告知」>>絵画解説はコチラ | 15室 レオナルド・ダ・ヴィンチ「東方三博士の礼拝」>>絵画解説はコチラ | 18室 ロッソ・フィオレンティーノ「楽を奏でる天使」 |
23室 マンテーニャ「東方三博士の礼拝」 | 23室 コレッジョ「幼いキリストを礼拝する聖母」 | 25室 ミケランジェロ「聖家族」 >>絵画解説はコチラ |
26室 ラファエロ「ヒワの聖母」 | 26室 ラファエロ「自画像」>>絵画解説はコチラ | 28室 ティツィアーノ「ウルビノのビーナス」 |
29室 パルミジャニーノ「長い首のマドンナ」 | 43室 カラヴァッジョ「バッカス」 | 44室 レンブラント「自画像」 |
これらウフィツィ美術館所蔵の絵画、特に有名な作品として、
●ボッティチェリ「春(プリマヴェーラ)」 「ヴィーナスの誕生」(10~14室)●レオナルド・ダ・ヴィンチ「受胎告知」(15室 この絵は最近日本にきましたね!ものすごく混んでました)
●ミケランジェロ「聖家族」 (25室)
●ラファエロ「ヒワの聖母」 (26室)などがあげられます。
なかでもボッティチェリの作品は、誰もが知っていると思われます。
(絵をみれば、ああ、この作品のことか!教科書に載ってたな・・・とうなずくはずです。)
イタリア・フィレンツェのウフィツィ美術館に限らず、
海外の美術館は、すばらしい名画があちこちに、あたりまえのように展示されており、(スゴイ!!)
日本の美術館の企画展ではとても味わえない空間です。
美術館内にキャンパスを持ち込み、名画を模写する人々も多数見られます。日本ではあまり見ないですよね☆
<ウフィツィ美術館>の次は、
<バチカン美術館>について。<バチカン美術館>はイタリア・ローマにある最大級の美術館です。なかでも壁画は「うわ~ぁ、す・ご・す・ぎ~~~!!!!! 」と、ため息が出てしまうくらい、
めちゃくちゃ感動する美術館です。
1つ目の注目すべき絵画はラファエロによる、ラファエロの間とよばれる一室。「アテネの学堂」です。
←バチカン美術館 ラファエロの間ラファエロ「アテネの学堂」 |
そして、「アテネの学堂」があるラファエロの間もすばらしいのですが、やはりココが一番!というべきなのが、
美術館クライマックスを迎える、システィーナ礼拝堂。
ミケランジェロ作「最後の審判」の壁画と、「アダムの創造」を代表とする、天井画です。
天井画は天井に絵を描いた(描かれた絵を天井に貼りつけたのではないですよ!)制作期間4年をかけた大傑作です。
天井に絵を描くなんてすごい!ですよね。想像してみてください。天井ですよ!天井!!
とにかくこの迫力は自分の目で見なければ味わえないものです!
美術館が好きな方は、人生一度は絶対に訪れておきたい美術館です。
ミケランジェロの描いた人物がとても立体的で、それは天井から落っこちてきそうなほどの錯覚を感じさせる描画です。
←バチカン美術館 システィーナ礼拝堂ミケランジェロ「天井画」 ↑システィーナ礼拝堂 天井画一部「アダムの創造」 いわゆるETですね。。。(笑・・・ |
←バチカン美術館 システィーナ礼拝堂ミケランジェロ「最後の審判」 この壁画にはミケランジェロ本人の自画像が描かれています。 絵画中央に描かれている、しわしわの人間の皮しかない人物が自画像です。 |
つづいてはミラノの見どころ。
<「最後の晩餐」>イタリア・ミラノではこれといって必見!という美術館はあまりないのですが、レオナルド・ダ・ヴィンチ作「最後の晩餐」はイタリア観光では大人気の観光スポットです。
「最後の晩餐」を鑑賞するイタリアツアーは数少ないのですが、
このツアーでは特別貸切で鑑賞いたします。
ミラノ レオナルド・ダ・ヴィンチ 「最後の晩餐」 近年壁画が修復され、真の姿が現れた壁画。イエスを中心に一点透視図法による遠近法が巧みに使われています。しかし、レオナルドはフレスコではなく、テンペラを利用したことから壁面は崩れ、絵画制作方法が失敗されたという作品です。15分間の至極の時間をお楽しみください。 |
ウフィツィ美術館・バチカン美術館・最後の晩餐の鑑賞はイタリア美術を知る上で、とても重要な観光地です。
なにげなくテレビの美術館特集を見ていて素晴らしい!と思ったことのある方。
百聞は一見に如かずで、イタリアに行き、本物の絵画・彫刻をご覧になったらそれはとても感動するでしょう!
各美術館の入場に関しては、
チケットの予約など、全て旅行会社が手配してくれるので長時間並ぶこともなくスムーズに美術館に入れます。この点が、個人でイタリア旅行にでかけるのと比べ、美術館を鑑賞するのに非常に便利なポイントです!!
イタリア美術・ルネサンス美術に興味のある方は必見。
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私のイタリア旅行思い出の旅行記小話
コロッセオ、それは闘技場であり、人間対人間・猛獣対人間と100日にわたり闘技会が行われていました。 現在はみられませんが、床の部分には厚い木の板を使っていました。 中央に見えるのが地下の檻。猛獣をここで飼育していました。想像すると恐ろしい…。 観光客でとてもにぎわう観光スポットです。 コロッセオもチケット購入しなければならないので、やはりツアーでいくメリットは大きいです。 真実の口。映画「ローマの休日」で有名ですね。 私ははじめてローマに行く時、真実の口は絶対行く!とかなりの期待を持って観光に訪れました。 が、しかし…。 予想は大きく裏切られてしまいました。 教会の一室にあるのですが、柵のようなものにへだてられ、なんてことなく存在していた真実の口。 観光客でにぎわうといった風でもなく、え?これだけ???と、落胆してしまったのを覚えています。 (しかしその分、口に手を入れた状態で写真撮影は簡単にできましたけどね☆) ローマにいくなら一度訪れれば充分かなといった観光スポットです。 トレビの泉は観光客でにぎわっていました。 泉に背を向けコインを投げ入れると再びローマに訪れることができるといったジンクスが有名ですね。 もちろん私もコイン投げました。そして願いはかないました! ローマは見所がいっぱいです。さすが古代ローマ。 |
ベニス・リアルト橋の市ではおみやげ屋でにぎわっています。 動物や植物をモチーフにした鍋つかみ(左)はとっても可愛くて手のこんだ作品。 一目で気に入ってしまい10個くらい買ってしまいました☆ 今思うともっとたくさん買っておけば良かったなぁ…。(プレゼントしたらとても喜ばれました♪) そしていたるところで見られたカーニバルの仮面グッズ(中央)です。 ベネチアングラス以外にも可愛いおもしろいお土産がありました☆ >>ベネチアングラスのお土産・雑貨・アクセサリーはこちら 野菜と果物の売り場。日本のスーパーや八百屋では見かけない、 珍しい食べ物がたくさんありました。並べ方がおしゃれで、ああ、美味しそう~~ |
ミラノのドゥオモは屋上に登ることができます。 ツンツン柱が特徴のドゥオモ。屋上から間近に見ることができます。 そしてショッピングにかかせない十字型のアーケード。 一流ブランドやおしゃれなカフェが並んでいます。 ブランド本店も多数あり、私はウィンドウショッピングで済ませました…♪ |
イタリアの芸術を巡る旅。
ウフィツィ美術館・バチカン美術館・最後の晩餐の鑑賞はイタリア美術を知る上で、とても重要な観光地です。なにげなくテレビの美術館特集を見ていて素晴らしい!と思ったことのある方。
イタリアに行き、本物の絵画・彫刻をご覧になったらそれはとても感動します!
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